〈みずほ〉は、「マスリテール」「ウェルスマネジメント&アセットマネジメント」「企業成長支援」「グローバルCIB」の4領域を戦略の柱と定めています。
当社の強みは、これら4領域の専門性を高めること、そして、領域間が緊密に連携することにあります。
専門性の高い領域同士が協働し、それぞれの知見を掛け合わせることで、
グループ全体として独自の価値を創出し、お客さまの複雑な課題に応えています。


「マスリテール」領域で培った安定的な預金基盤が、グループの資金供給力を支えています。これにより、「企業成長支援」領域において、成長分野への持続的な資金供給が可能になります。

マスリテール領域でNISAやiDeCoをご利用いただくお客さまは、将来のウェルスマネジメントやアセットマネジメント領域における重要な顧客基盤となります。グループ全体で、ライフステージの変化に応じた資産形成・承継のニーズに対応します。

企業オーナーの「事業承継」(企業成長支援)と「個人の資産承継」(ウェルスマネジメント)は密接に関連する課題です。〈みずほ〉はグループ機能を集結し、法人・個人双方の課題にワンストップで対応します。

グローバルCIBが持つ海外ネットワークや最先端の金融技術は、「企業成長支援」領域にも活用されます。スタートアップの海外展開支援やM&A機会の創出など、グローバルな知見を日本企業の成長につなげます。

グローバルCIBが海外で扱う高度な金融技術や多様な運用プロダクツは、ウェルスマネジメント領域を通じて日本国内のお客さまにも提供されます。これにより、グローバル水準の知見を国内市場に還流・活用しています。
〈みずほ〉の成長戦略は、私たちが実現を目指す未来(個人の幸福とサステナブルな社会・経済)から逆算して策定されています。
この戦略は、社会課題の解決に直結する「ビジネス面の注力テーマ」と、それを支える「経営基盤の強化」という2つの軸を、一体で推進するものです。
具体的には、資産所得倍増や日本企業の競争力強化といった社会的なテーマに取り組むと同時に、企業風土の変革やDX推進力の強化といった〈みずほ〉自体の変革も実行しています。私たちは、こうした社会価値の創出が、当社の持続的な企業価値向上に不可欠であると位置づけています。


資産所得倍増に向けた挑戦
NISAなどを契機としたお客さまの資産形成への関心に応え、グループ一体で資産運用のニーズに対応し、お客さまの成長を支援します。

顧客利便性の徹底追求
デジタル技術の活用や他社との連携を推進し、お客さまにとって利便性の高い金融サービスの提供と、より豊かな生活の実現を追求します。

日本企業の競争力強化
お客さまの事業成長と企業価値向上を支援します。大企業、中堅・中小企業、イノベーション企業間の連携を促し、新たな価値創出に取り組みます。

サステナビリティ&イノベーション
産業・事業構造の進化を金融面から後押しします。新技術の実用化や商用化を支援することで、新規ビジネスの機会創出に貢献します。

グローバルCIBビジネス
〈みずほ〉の強みである、銀行・証券一体※1およびプライマリー・セカンダリー一体※2の米州CIB※3ビジネスモデルをさらに強化します。あわせて、アジアにおけるトランザクションバンキングや資本市場ビジネスの拡大も推進します。
※1:銀行のバランスシートを使った貸出取引と投資銀行プロダクツ・金融市場プロダクツ
※2:プライマリー(発行体市場)とセカンダリー(流通市場/機関投資家向け)両面でのビジネス展開
※3:コーポレート&インベストメントバンキング
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